
どうも、まつまるです。今回は骨格推定した結果を使って、姿勢の角度を表示してみます。プログラムはGithubにあげてます。
ちゃんと角度が表示されている。感動🥺
機械学習ってすごいですね〜。ちなみに解析しているのは僕のスイングです。アドレス(構え)の前傾姿勢がテイクバックの時には起き上がっているのが定量的に分かりますね。
今回はゴルフ🏌️♂️でやってみましたが、色んなスポーツに応用できそう。
どうやって実装しているか気になる方は、今までの記事も参考にしてください。
↓機械学習(PoseNet)を使うにはとにかく準備が大変
↓解析そのものは意外と簡単
↓各座標を直線で結ぶ
今回はできるだけシンプルな図形を作成してみました。 図形を作成するコードをどこに作ればいいのか分からない人は下を参考にしてください。 お絵描きするならpaint以下に追記していきます。 canvas.drawCircle …
↓直線と直線の角度を高校数学で算出
この記事ではお絵描きの部分を省きますので、図形作成方法について知りたければ前回の記事をご覧ください。 今回は上半身をイメージして肩とお尻を結んだ直線の角度を算出してみます。 図形の角度を算出する前提としては、黒丸のx,y …
これらの記事に書いてあることを寄せ集めて完成させました。Githubにあげたので興味ある方はご覧ください。
次は動画の解析にチャレンジしてみます。